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ポジティブ転職日記

趣味:転職活動といえるくらい転職が楽しくてしょうがない女です。

転職開始から内定までのスケジュールと流れ

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この記事は10分で読めます。

 

 

はじめに

 

 

こんにちは。めぐです。

今日は、転職活動を始めてから、内定をもらうまでのスケジュールについてお話します。

 

転職活動っていつから始めたらいいの?
どんなことするの?

 

というみなさんの疑問が解決できればうれしいです。

 

ここでは大まかな流れを書いていますので、

もっと詳細なポイントを知りたい方は、リンク先の記事を参考にしてみてくださいね。

 

また、時間のない方はまとめを読んで、さくっと知っていただければと思います。

 

 

転職をはじめてから、内定が決まるまでのスケジュール

 

転職にかかる時間、だいたい3か月

 

転職しようという思いは、前回の記事にも書いていた通り、

年度初めの四月にはだいたい決まっていましたが、

わたしがしっかりと転職活動を始めたのは、12月の半ば。

 

転職活動始めるの遅くない?って思われるかもしれませんが、

これは、次の会社に入るのが4月1日以降のため、

逆算して3か月前から始めるために、このようなスケジュールを組みました。

 

実際、応募してから内定まで、だいたい1か月、長くても1か月半ほどでしたから

3か月って長く見積もりすぎているように感じられるかもしれません。

しかし、仕事を辞めるまであと3か月もある、という時間的猶予のおかげで、

焦らず、時間をかけて自分と向き合うことができ、

結果として自分に合った会社を選ぶのに最適でした。

このことから、わたしは3か月という期間をおすすめします。

 

もちろん、もっと早い時期から転職活動をはじめても悪くはないけど、

企業の中には、わりかし早いタイミングでの入社を希望していたり、

転職活動ってだらだらやるよりも短期集中でサクッとやっちゃうほうが

効率的だしモチベ的にもよかったりするので、

(まだ決まらないのか…ってもやもやが結構ストレスになる)

いろんな意味で3か月がベストだなって思いました。

 

転職活動の流れ

では、具体的に転職活動はどんな流れで行われるのか、

どんなことをすればいいのか、についてですが、

転職活動は「応募」、「選考」、「会社の決定」が一連の流れです。

それに伴い、やるべきことが5つありますので、順を追って紹介します。

 

一番最初にやるべきこと「応募」

まず、一番最初のやるべきことは「応募」です。

 

とにかくいろんな会社を転職サイトで探して、ちょっとでも気になる会社があれば、

とりあえず応募してみましょう。書類はちゃちゃって書いて、とりあえず出す。

あとで書き直すから、適当な状態でも大丈夫。

(むしろ後で書き直したほうが効率もいいし、何よりまず始めるハードルを下げることが大事)

 

目安としては、2,3社から10社くらい、応募する、を押してみましょう。

マッチングアプリでいいねする感覚で大丈夫なので、

だいたい15分くらいで終わります。

(転職サイト選びについての記事はこちら)

 

まずは応募へのハードルを下げて、

さくっと「応募する」ボタンを押してみる

ことから始めましょう。

 

そんなことして大丈夫!?ってどうしても不安な方は、

こちらで無敵マインドの秘密を教えているのでどうぞ(笑)

 

2番目にすること「応募書類の見直し」

さて、「応募する」ボタンを何個か押して2,3日が経った頃

こう思う人が大多数いるはずです。

それは…

 

「あれ…ぜんっっぜん書類選考、通らへんやん!!!」

 

です(笑)

 

中には書類とか全然見てない会社が「とりあえず面接だけ来てみて~」って感じで

書類が通ることもありますが、はじめはなかなか書類通らへん。

(このへんは企業の思惑についての記事を読むとさらにわかりやすいです。)

 

大ショックですよね、落とされるって。

人間、普通落とされたら認められてないんだって落ち込むと思います。

だけどね、大丈夫。

ここからが本番です。

 

書類選考が通らないのなら、書類を改善すればいいのです。

シンプルです。

あったり前のこと言ってますが、逆に言ったらそれしかすることありません。

そりゃそうです。神社にいって祈ってるだけでどこかからウチくる?
なんて言われませんよね。
そんなことお賽銭で100万円奉納したってなかなか起きません。

ですから、書類がなぜ通らないのか、課題をしっかり把握し、

必要な情報をしっかりとした書式で書きこみましょう

(転職に必要な書類の書き方がわからない方はこちら。)

だいたい書き始めて15分くらいで枠は埋まります。

必要に応じて書き直す作業も含めると、通算2時間くらいでしっかり戦える書類が出来上がります。

 

そもそも書くことが思いつかないし…という方も多いと思います。

先に言っておきます。

 

それ、チャンスです。

 

とってもいい発見です。それに気づけたあなたは超ラッキー。

 

すかさず自己分析をしてみましょう。

 

3番目にすること「自己分析」

 

3番目にすることは「自己分析」。

 

じつは、これこそ転職活動、成功の肝です。

 

自己分析をすることで、自分が転職に求めること、

言い換えれば、自分が転職する時の軸がわかります。

これがわからないと、かなり転職は大変になります。

 

というのも、自分が転職に求めるものがわからないと、

書類や面接での選考の時にしっかり見抜かれます(笑)

 

そもそも、この転職の軸がないとせっかく転職したのにまた自分に合ってない会社だった…

なんてことになりかねません。

ですから、転職したい!!という気持ちの根本にある自分の望みを明らかにするため、

自己分析が重要となります。

(自己分析の方法はこちらから)

かかる時間は人それぞれですが、結構楽しいのであっという間に時間が過ぎます。

私は10時間とかかかってるけど、これでもたぶん短いほうです。

 

自己分析のタイミングは、その人によって違うかもしれませんが、

私は書類作成のタイミングで自己分析を勧めます。

なぜなら、書類を書くことで分析の目的がある程度わかるようになるので、

無駄な時間を減らすことができるからです。

自己分析をしたあとのまとめ方をだいたい知ったうえで、

なぜなぜ?攻撃で自分の考えを深堀していけばいいだけなので、

むやみやたらに私とはなにか…とかなんかわけわかんないループに陥らずに

必要なことだけ明らかにすることができます。

受験でいう選択肢を先に読んでから、問題文にとりかかるのと同じ感覚です。

 

 

 

自己分析も行い、書類を書き直すことができたら、

再度気になる企業にどんどん応募していきましょう。

 

それでもなかなか書類が通らないとしたら、

その書類には自分では見つけられない問題があるかもしれません。

 

そういう時は、プロに添削をお願いしてみるのも一つの手でしょう。

転職エージェントに登録すると、書類の書き方を基本から教えてくれるし、

なんと面接の練習までしてくれます。

(転職エージェント選びについてはこちら)

(めぐに直接相談したい方はこちら)

 

ここまでの応募、書類の見直し、自己分析の流れを繰り返していくことで

どんどんブラッシュアップされていきますので、

いつの間にか何社か書類選考が通るようになっていきます。

 

そこまで行ったら次のステージに進みましょう。

 

4番目にすること「面接対策・SPI対策」

 

書類選考の次は面接試験、もしくはSPI試験に進みます。

 

まず、面接についてのお話からさせていただきます。

 

面接では仕事に関係する質問のほか、あなたの人柄に関する質問が多くあります。

例えば、「仕事をする中で大切にしていることを教えてください。」

という質問から、

「趣味は?」といったお見合いパーティーのような質問まで様々です。

 

面接では、考えの矛盾がないことや、信頼できそうな人だという印象を与えることが大切です。

ですから、上記のような様々な種類の質問がされる面接の場面において、

自分の考えをしっかり持っていること、

そしてその場に合った表現で、素直な気持ちを伝えられること、

が必要になります。

(もともと考えてきましたって感じのセリフめいた答えを求めているわけではない)

 

瞬発力がある人は、口から出まかせで心にもないことを言っちゃえばまぁ通ります(笑)

だけど、普段から話すより聞く派だなって人もいますし、そういう人は面接不利なのか、

というとそんなこともありません。

ここで、先ほどの「自己分析」がまたまた生きてくるわけです。(笑)

自己分析によって明らかになった自分の軸に沿って素直にお話しすればいいだけなのです。

面接ってけっこうがちがちの空間をイメージするかもしれませんが、

ざっくばらんにお話しする雰囲気の面接も多くありました。

むしろ、そういうやわらかい雰囲気を出せたほうが案外面接はうまくいったりします。

まぁ細かい話は面接の記事でお話しさせていただきますが、

(面接対策の詳細はこちら)

面接は正直練習、あまりいりません。

 

というか、いろんな企業の面接を受けているうちに、

どんな質問が出るかとか、どんな風に答えるべきなのかってわかってきます。

ですから面接を上手になりたければ、たくさんの企業に応募して、たくさんの経験を積むことが大切です。

もし可能ならば、面接でよく出る質問に関しては書き留めて整理して置いたら尚、安心です。

本命の企業までに何社か面接を受けておきましょう。

 

それから、SPI試験は実施される場合と、されない場合がありますが、

大手企業において実施される割合が高いといえますので、

大手を狙う人は、SPI試験を受ける心づもりをしておきましょう。

こちらは中学から高校レベルの漢字、文章読解、数学、の知識が問われます。

SPIはかなり知識の積み重ねが顕著に表れるので、誤魔化しが効かない部分です。

不安な方はぜひこちらの記事で勉強してください。

(SPI対策が気になる方はこちら)

 

5番目にすること「会社を決める」

 

おつかれさまでした。たくさんの試練を乗り越え、無事内定をつかんだら、

いよいよお待ちかね、最後のステージ。

ここからは、散々選ばれる立場だった私たちが、逆に選ぶ立場になるのです!!!

 

いやっほいーーーー!!!

 

というわけで、単純に言うと自分の好きな会社を選べばいいのですが、

「顔がかっこいいから♡」とか「背が高いから☆」とかいった理由で恋人を選ぶと

後々になって自分の選択を恨むことになる場合が多いように、

会社選びも慎重に行いたいものです。

 

そこで会社についての情報収集をしっかり行いましょう。

王道ですが、まずは会社名でググってみましょう。

会社のHPが出てくるはずです。

この会社のHP、けっこうその会社の元気度や、

社風がわかったりしますので重要な資料といえるでしょう。

そのほか、口コミやブログなども参考になります。

他にもたくさんポイントがありますので、情報収集についてはこちらをどうぞ。

(会社の情報収集についての記事はこちら)

 

 

こうして、お互いに選びあった者同士で、最終的に契約を結び、

転職活動は終わりです。ちゃんちゃん

 

 

まとめ

 

というわけで今回は、

転職のスケジュールと、大まかな流れについてお話ししました。

 

まとめると以下の通りです。

 

  • 転職にはだいたい3か月かかる。
  • やることは、次の五つ。
  1. 応募(いいね、押す感覚でどんどん応募)
  2. 応募書類の見直し(形式に合わせて書く、必要であれば自己分析する)
  3. 自己分析(転職成功の肝だし楽しいからしっかりやる)
  4. 面接・SPI対策(本命の前にいろんな会社受けておこう)
  5. 会社を決める(情報収集が大切)

 

ここまで、やることについて簡単に紹介しましたが、

まだまだ伝えきれなかったポイントがたくさんあります。

ぜひ、詳細について解説した記事にも目を通し、

より一層、転職成功へと近づいていただけると嬉しいです。

 

みなさんの転職が成功し、さらに人生が輝きますように。

 

それではまた、他の記事でお会いしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ごあいさつ 

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はじめまして。めぐです。

ポジティブ転職日記をごらんいただき、ありがとうございます。

 

転職活動の最中に体験した、

大変だったこと、うれしかったこと、また、乗り越え方などを

ご紹介しています。

 

いま、転職活動の真っ只中にいる人、

実は転職したいけど、なかなか一歩を踏み出せずにいる人の

力になれたら嬉しいです。

 

 

転職にいたるまでの道のり

ここからは、少しわたしのこれまでの経歴についてお話します。

なぜこんなことを書くかというと、

転職ってけっこうこれまでどんな風に生きてきたのか?

って聞かれることが多いです。

それに、転職のタイミングを決めるのも、転職先を見極めるのも、

その人がいま置かれている状況によって最適解がかなり変わってきます。

 

だから、転職について語るときに、

性格・生き方・環境って欠かせない要素をはじめにお伝えします。

 

わたし=見た目も中身もかわいくない嫌われ者

 

わたしは、青森県生まれの一人っ子で両親は公務員と教師です。

おじいちゃんおばあちゃんにも大切にされながら育ちました。

習い事を5つ掛け持ちした小学校時代。

塾に行き、英語検定漢字検定など受けまくった中学時代。

進学校に進学し、毎日学校まで車で送ってもらい(徒歩10分なのに)

ボランティアで海外に行くなどした高校時代。

小中高とこんな感じで青森で過ごし、大学進学を機に大阪に引っ越し。

 

正直、めっっっちゃ恵まれた環境で育ちました。

 

やりたいといったことはだいたいなんでも挑戦させてもらいました。

塾行くのもいくらでもお金出してくれました。

大阪に行くのも、快く承諾し、応援してくれました。

 

なんやねん。親もしっかりしててめっちゃ恵まれてるやん。おもんな。

って思う方もいるかもしれません。

 

しかし、現実は小説より奇なり。

じつはわたし、ちょっとやばい人です。

みなさんのクラスにもいたのではないでしょうか。

みんなから嫌われてる、調子乗ったうざい奴が。

 

そうです。その一人が私です。

小学校高学年から中学校にかけていじめられ、

高校でも、全然接点ない野球部に「あいつぶすなのにうっせぇ」って

聞こえる声で言われちゃうくらいスクールカースト最底辺の陰キャでした。

 

どうしてこうも人に嫌われるのがうまいのでしょうか。

自分でもその才能にびっくりですが、とりあえず、そんなこんなで

甘ったれの自信過剰なかわいくないこじらせ女(25)として生きてきました。

これが、わたくしめぐです。

 

逃げたくてはじめた転職

 

こんな人間が大学、社会人と世に出たところで、

うまくいくはずがありませんよね。

 

大学でも、社会に出てからも、嫌われまくりました。

大学では、同じ学科の人たちが怖くてまともに話せず、

就職一校目では、同期全員と絶交するくらい大きな喧嘩をして以降会わず、

二校目では配属になった学年の人のみならず、

マダムたちに忌み嫌われいじめられ、

管理職にまで「お前にはいいところがない」とまで言われる始末。

(くわしくはこちらの記事)

 

嫌われる才能ありすぎて本出せるんじゃねって思うくらい(笑)

 

なんか人間関係もうまくいかないし、

仕事もおもうようにいかないし、

だけど自分が悪いって認められなくてずっと周りのせいにしてました。

 

だから、必要以上に職場が嫌いになってしまっていたのかもしれません。

学校にいけないのは学校のせい。

こんなに頑張っているのに認めてもらえないのは、

一緒に働いている同僚がおかしいんだ。

っというかんじで、自己中全開ですが(笑)

ぜーーーんぶ悪いのは周りのせい、環境のせい。

だから、転職しちゃお。

て気持ちがけっこう大きかったと思います。

いわゆる逃げ。

 

まぁ、転職活動をしていくなかで、結局職場を変えても

自分が変わらないと同じことの繰り返しだ

ということに気づいたんですけど、

はじめはそんな風に考える余裕もなく逃げたい一心で転職を始めました。

 

まとめ

 

私が転職に至るまでを書かせていただきました。

 

人によって受け取り方は違うと思いますが、

自分から見てわたしはけっこう残念な人だし、

けっこう世の中生きにくいなぁと強く感じながら生きてるタイプです。

社会不適合者かなって思うこともあります。

 

だけど、こんな私でも転職をすることで、未来に希望を抱くことができました。

同じように悩んでる方が

これを読んで少しでも希望をもってくれたらうれしいです。

 

次の記事では、転職を始めて合格するまでのおおまかな流れについて

お話ししたいと思っています。

 

最後まで読んでいただき有難うございました。